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2020年11月11日

レアル、マルセロがいると勝てない?

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 2019年3月に、レアル・マドリードへと復帰したジネディーヌ・ジダン監督。実はその時から今日に至るまで、喫した敗戦では常にマルセロが起用されており、すでにメンディに定位置を奪われたベテランが久々に起用された週末のバレンシア戦も、その例外ではなかった。

 かつては世界を代表するサイドバックとして活躍した同選手。確かにここ数年はいくつかの負傷などの影響もあって感が鈍ってきている部分もあるのだろう。守備面での脆さのみならず、攻撃面でもそこまで得点に絡めず、もはやレアル・マドリードでプレーするレベルにないという事実は否めない。

 それは実際に如実に数字として現れている。マルセロ抜きの29試合と、マルセル有りの28試合の成績を比較した場合、前者では20勝9分(平均勝ち点2.38)と無敗を誇る一方で、後者の場合は16勝3分、そして何より9敗をも喫しているのだ。(平均勝ち点1.82)
 


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