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2020年11月12日

財政難のバルサに立ち込める暗雲:選手と合意ならず

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インターナショナル
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 財政難に喘ぐFCバルセロナに、深く暗雲が立ち込めている。そして水曜日にはその暗雲はさらにその厚みを増してしまった。この日にバルセロナの取締役会と、そしてリオネル・メッシをはじめとする高額のサラリーを手にする選手たちとの間で、またしてもサラリーの一部返上での合意へと至ることはなく、「数日に渡り蜜に話し合いを行ったにもかかわらず、合意までには至らず協議は終了しました」と、水曜夜にクラブ側は発表している。

 さらにバルサ側によれば「深刻な財政問題」へと直面しているところであり、3億ユーロ以上に収入の不足がみられているとのこと。「そのためには、1億9100万ユーロのサラリーの調整が必要となってくるのです」なおスペインのメディアによれば選手がサラリーの一部返上に応じない場合、FCバルセロナは1月にも支払い不能へと陥る可能性があるという。
 


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