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2020年11月19日

インモービレに三度コロナ陽性、隠蔽工作疑惑も

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インターナショナル
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 いまだなお、チーロ・インモービレを巡る『コロナ騒動』に、終息の目処はたっていない。30歳のイタリア代表FWからまたしてもコロナ陽性が確認されており、これで23日以内に受けた6度の検査のうち、実に3度も陽性反応が確認されたことにもなる。

 インモービレの決定率は、コロナ検査においても高確率でポジティブ(陽性)な結果を生む。もはやそんな冗談も言っていられない状況へと、ラツィオ・ローマの主将は追い込まれていることだろう。

 10月26日と11月2日、それぞれチャンピオンズリーグの試合前に受けた、UEFAによるコロナ検査の結果、インモービレはストラコシャやレイバと共に、コロナ陽性反応が確認されていたものの、所属するラツィオが委託した検査機関では共にコロナ感染が確認されることはなかった。

 そのためそのラボの責任者タッコーネ氏を中心とした、工作の疑いも浮上。タッコーネ氏は、ラツィオのロティート会長と友人関係にあるとされており、そのためラツィオのとって有利な検査結果へと操作した疑いが持たれているのだ。

 現在は地元の司法当局と、イタリアサッカー連盟が共に、今回の問題について対応しているところであり、果たしてそのロティート会長自ら、陽性反応の隠蔽工作を行ったのだろうか?
  


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