ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年11月21日

クーマン監督「メッシはメディアに煽られた」

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ソーシャル・ディスタンス?そんな事をまるで知らないかのように、カタルーニャの空港へと到着したリオネル・メッシは、周り数多くのメディア関係者の間を掻い潜って通り抜けなくてはならなかった。「15時間のフライトの後に、しかもまだ税関が残っているというのに」と、バルセロナのクーマン監督は呆れ顔でコメント。

 メディアがそこまでして聞きたかった事、それは同僚アントワーヌ・グリーズマンの元代理人によるメッシへの批判に対する、メッシ自身の反論だった。そこでメッシは思わず、「もうクラブの問題児になるのはうんざりだ」と口にし、ムンドデポルティーボは「メッシの爆発」と題した記事を掲載するに至る。

 「メッシの苛立ちは理解できるものだよ。あれほどの長距離移動のその直後に、質問をぶつけるなど敬意に欠けているよ」と批判。「あり得ない」と言葉を続けており、むしろメディアは意図的にメッシを挑発しようとしていたのではないかとも疑った。「おそらく話題を巻き起こすためのプランだったのだろう。だが彼ら二人が問題を抱えた様子などロッカールームでは皆無。それを主張する人間はずいぶんグリーズマンと離れているのだろう。嘘っぱちだよ」

グアルディオラ監督「バルサファンとしてバルサで引退してほしい」

 その一方で先日にマンチェスター・シティとの契約を延長した、ペップ・グアルディオラ監督は、昨夏よりマンチェスター・シティによるメッシへの関心が伝えられているものの噂に関与する考えはなく、むしろ「バルセロナのファンとして、彼のキャリアをそこで終わらせてほしいと思う」と述べている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報