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2020年11月23日

アーセナル、ぺぺに対するバッシングに法的措置も

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インターナショナル
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 日曜夕方に行われた試合では、クラブ史上最高額で獲得したニコラ・ペペによる暴行騒ぎについて、FCアーセナルはその愚行に苦言を呈す一方、ファンからの非難の声への対応も余儀なくされた。

 この1年半の所属期間において、その金額に見合った期待値に応えているとはあまりいえないだろう。そして週末の試合では数多くのアーセナルファンにとって、その期待値の裏返しともいえる強い苛立ちが抱かれる場面が見受けられている。 

 同選手はリーズ戦での後半早々、アリオスキーに対する頭突きで退場処分を受けており、数的不利となったアーセナルは、昇格組を相手になんとか痛み分けに持ち込むことが精一杯となった。

 そしてその余波は試合後にも及ぶものであり、これから長期間に及ぶであろうペペへの出場停止処分のみならず、SNSの中では数多くのファンがペペのみならず、相手選手のアリオスキーの両方に対して侮辱するコメントが寄せられている。

 そのためFCアーセナルでは、このことについての声明の発表を余儀なくされており、「リーズ戦後にSNS上で展開されたペペ、そしてアリオスキーに対する侮辱へ断固として非難するものであります。決してこれは受け入れられるものではなく、警察や当局と協力をしていきながら追跡し、起訴していくために尽力していきます」とした。
 


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