2020年11月23日
トッテナム、7200万ユーロの損失を報告
プレミアリーグでは首位に立ったトッテナム・ホットスパーではあるが、しかしながら財務状況はむしろ緊迫したものとなっている。コロナ危機による影響は、月曜日に発表された決算報告からも如実に示されていた。
6月30日までの売り上げ高は、4億5280万ユーロ相当となっており、これは前年度の同時期と比較して実に、6560万ユーロもの減少を意味するもの。春先のリーグ戦の長期中断、チャンピオンズリーグでの早期敗退(vsライプツィヒ)、そして高額な新スタジアムなどの影響が、今回の大幅な赤字報告、7190万ユーロのマイナス計上へとつながっている。
「我々はこれまでの中で、最も困難な時期の中にいる」と印象的な言葉でこの状況を表現したダニエル・レヴィ会長によれば、今後更なる大きな財務的混乱状況も危惧しており、「本年度に関して、もしも無観客の状況がこのまま続いていくことになれば、約1億6900万ユーロ以上もの収益を失うことさえ予想している」とも明かした。
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