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2020年11月28日

バルセロナ、選手らとサラリー一部返上で基本合意

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インターナショナル
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 財政難に喘ぐFCバルセロナが、選手のサラリー節約に向けて重要な一歩を記した。金曜日にクラブの公式ページでは、交渉を行うクラブ関係者と選手サイドが「給与調整」について基本合意に達しており、これにより総額1億2200万ユーロを節約することになるという。さらにおよそ5000万ユーロ分のボーナスは、3年に渡って繰り越されることになった。

 11月のはじめに行われた交渉では不調に終わっていただけに、クラブ首脳陣としてはひとまず安堵したことだろう。ただまだサラリーの一部返上については確定したわけではなく、関係する選手がコーチたちは数日中に、交渉内容について合意しなくてはならない。

 数週間前に世界的トップクラブであるFCバルセロナは、コロナ危機により深刻な財政への打撃を被っていることを発表。存続の危機とも伝えられ、支払不能の状態にまで陥ることも懸念されていただけに、今回の基本合意についてバルセロナでは「重要な節目」との言葉で表現している。
  


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