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2020年12月29日

パリSG、トーマス・トゥヘル監督の退任を正式発表

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インターナショナル
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 すでにクリスマスイブには報道がなされ、そしてキリアン・エムバペが「誰もあなたと過ごした時間を忘れることはない」と投稿するなど、すでにトーマス・トゥヘル監督の退任は時間の問題となっていたのだが、パリ・サンジェルマンは火曜午前、正式に47才のドイツ人指揮官との別れを発表した。
 
 ナーセル・アル=ヘライフィー会長は、「トーマス・トゥヘル監督と、彼のスタッフ陣がパリ・サンジェルマンへともたらしてくれた、全てのことに感謝したい」と述べ、「トゥヘル監督は多くのエネルギーと情熱をもって仕事に取り組んでくれた。」とコメント。「良い時間」は記憶に残り続けるとし、「今後の多幸を願っている」とエールを送っている。

 2018/19シーズンよりパリ・サンジェルマンの監督へと就任したトーマス・トゥヘル氏は、これまでリーグ・アンでは連覇、今季も出だしこそコロナの煽りを受けて苦戦が続いたものの、いまや首位と勝ち点差1の3位で年末を迎えたばかりだった。

 さらにパリ・サンジェルマンが掲げるCL優勝という目標に向けても、就任2年目の今年8月には決勝進出を達成。今季のグループリーグも首位突破を果たし、2月からはバルセロナとの16強が控えているところ。その夢の続きをヘライフィー会長は、おそらくマウリシオ・ポチェッティーノ氏へと託すものとみられる。
 


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