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2020年12月30日

不振続くベイル、これから負傷で「数週間欠場」

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インターナショナル
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 今年のクリスマスイブの前日に行われた、リーグカップ準々決勝ストークシティ戦にて、トッテナム・ホットスバーへと加入して以来3得点目となる、公式戦でのゴールを決めたばかりのガレス・ベイル。

 だがこの試合で既に大腿へ負傷を負ったために途中交代を余儀なくされており、先日行われたプレミアリーグのウルヴァーハンプトン戦では欠場。そして火曜日にジョゼ・モウリーニョ監督は、同選手が「重傷とまでは言わないが、しかしこれから数週間は離脱することになるだろう」との見通しを明かした。

 加入から3ヶ月が経過し、いまだ公式戦での出場が11試合のみに止まっているベイル。とりわけそのほとんどがヨーロッパリーグでのものというのは、トッテナム関係者やファンのみならず、所属元であるレアル・マドリードの思惑とも大きく異なるものだったはずだ。

 今回のレンタルにあたってレアルでは、順調に来夏に同選手の売却へと繋がることを期待し、今もなお高額なサラリーの大部分を支払っている状況にありものの、しかしながらベイルがかつてのトッププレイヤーとしての輝きを取り戻さない限り、この深刻な財政難の最中にあっては買取りの可能性は低いと言わざるを得ない。なおレアルとの契約は2022年まで。
 


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