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2021年01月02日

クロップ監督は、プレミア中断の声に反論

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 日曜日に予定されているFCチェルシー戦を前に、マンチェスター・シティ戦は、両クラブがコロナ感染症を抱えているにも関わらず、予定通りに実施がなされる見通しだ。とりわけマンチェスター・シティについては、感染報告がなされたジェズスとウォーカーに加え、グアルディオラ監督によれば「さらに3人の重要な選手」が欠場を余儀なくされるという。

 またウェスト・ブロミッチのサム・アラダイス監督もまた、感染症患者の数値が上昇をみせていることを理由に、さらに自身も高齢ということからの命の危険性も踏まえて、リーグ戦の中断を訴える声が挙がっているところ。しかしながらFCリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、この声に対して異を唱えた。

 「我々はリーグ運営が継続されていくために、誰もが最善を尽くして取り組んでいるところなんだ。そしてそれはうまくいっている」と、水曜日に行われたニューカッスル戦後の会見の席にてコメント。「第二波の訪れは予見できたことであり、年末が社会的挑戦になることもわかっていた。だから数値の上昇に驚きを覚える必要はない」

 ただそれでもクロップ監督は、「リーグ運営は継続できるものと思うし、私は他の人々が見たいと思っているその気持ちも大切だと思っている」と強調しつつ、「それゆえに私は継続できるものだと考えているのだが、ただ決してその道の専門家というわけでもないし、いかなる決断がこれからくだされようとも私はそれを受け入れる用意がある」とも付け加えている。
 


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