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2021年02月05日

独裁者ムッソリーニのひ孫が、イタリアの首都ローマでプレー

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インターナショナル
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 ドイツの大衆紙ビルトは、イタリアの首都ローマに本拠地を構える名門ラツィオのAのAユースにて、かつて独裁者としてイタリアに君臨したベニート・ムッソリーニのひ孫、ロマーノ・フロリアーニ・ムッソリーニがプレーしていることを紹介。18才のディフェンダーは、2019年11月にBユースで初得点をマークしており、トップチームではACミラン戦、ユベントス戦でメンバー入りしているところだ。

 独裁者『ムッソリーニ』という、あまりにも有名な名前をもつ同選手だが、「政治のことには、僕は全然興味はない」とコメント。ラツィオのユースを取り仕切るマウロ・ブランシェッシ氏も「私にとって、苗字のことは大した問題ではない。むしろ彼がどういうパフォーマンスをピッチ上でみせるかだ」と述べ、「この2年間、努力をしてきたし、それが報われてきている。今はまだプロとしての準備は出来上がってはいないが、素晴らしい選手になる資質をもっているよ」と期待を寄せた。
 


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