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2021年02月09日

プレミアのディーン審判員、殺害予告を受け警察に届け出

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インターナショナル
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 プレミアリーグにおいてマイク・ディーン氏ほど、その仕事ぶりから物議を醸す審判員も、おそらくそうはいない。ただそんな同氏にあっても、自身、さらには家族に対して殺害予告が行われた。今回の件ばかりについては、これまでの中でも最悪の事態だといえるだろう。一体何があったのか?

 2月2日に行われたマンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトン戦にて同氏は、意図的にファウルで止めたとしてヤン・ベドナレクに一発退場を宣告。さらにその4日後のフラムvsウェストハム戦でも、肘打ちをしたとしてトマーシュ・ソウチェクに退場を宣告しているのだが、そのいずれも異議申し立てが認められ、判定が覆される結果に。とりわけ後者がビデオを確認した上での判断だった。

 なお英国メディアによると今回の件を受け、ディーン氏はFA杯16強レスターvsブライトン戦については主審を務めることに同意はしているものの、その後のリーグ戦については休養を申し出ているとのこと。英国審判員協会のマイク・ライリー代表は、強迫行為を「断固許せない」とし、「このような下劣な言葉」を警察に届け出たことを改めて支持した。
 


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