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2021年03月14日

シェフィールド、英雄クリス・ワイルダー監督が解任

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インターナショナル
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 シェフィールドを3部からプレミアリーグへと導いた、クリス・ワイルダー監督が解任された。すでに金曜日に英国のメディアが一斉に報じたものであり、正式な発表が13日の夜に行われている。今季いっぱいまでは、パウル・ヘッキングボトム氏が暫定監督を務めるとのこと。

 2016年5月から指揮をとるワイルダー監督は、2017年にチャンピオンシップへ、そして2019年にはプレミアリーグへと復帰させており、そこで見事9位へと導くことにも成功。だがその勢いは今季に入って突如として終わりを迎えており、28試合でわずか勝ち点14のみ。得失点差もマイナス29という結果に終わっていた。

 それでもファンにとっては英雄であるワイルダー監督には、それほどの批判の声は寄せられていなかったものの、クラブのオーナーを務めるサウジアラビアのアブドゥラ・ビン・ムサード・ビン・アブドゥラジズ・アル・サウード王子との間で、特に移籍の問題で意見の相違が見られることが伝えられている。
 


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