イタリアの名門ＡＣミランとの契約を、今年の６月末日まで残している３９才、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。だが飽くなき闘争心と継続への強い意志を”イブラ”が示していることに、さして驚きを覚える者もいないだろう。

　この年齢にあってスウェーデン代表復帰を果たした稀代の点取屋は、チャンピオンズリーグへの出場権獲得に向けて邁進しているところであり、リーグ戦１５試合で１５得点の活躍を披露。

　「これからも続けていきたいと思っているよ」と月曜日に語ったミランのスターは、改めてＡＣミランについて、「このプロジェクトはエキサイティングだ。延長について楽観的にみているよ。同僚は僕の子供のようなものだね」と語った。
　

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