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2021年03月30日

まだ終わらない43才ブッフォン、この夏に新たな挑戦?

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 1995年にプロの世界へと足を踏み入れ、そして43才となった今もなお、イタリアの名門ユベントス・トリノにてプレーし続けている、ジャンルイジ・ブッフォン。2018/19シーズンにパリ・サンジェルマンへと移籍するも、翌年ヴォイチェフ・シュチェスニーのバックアップとして再びユベントスへと復帰した同選手は、それ以来リーグ戦5試合、コッパ・イタリア4試合、そしてチャンピオンズリーグでは1試合に出場してきた。

 実際これまでのところ、ユベントスにおいて何ら問題点は見当たらない。特に2006年W杯優勝戦士であり、クラブにとって偉大な功労者でもあるブッフォンを、長くクラブに留めておくために引退後は新たな立場も用意することも踏まえて、今回の復帰へと至っていたのだ。しかしながらブッフォンの指はまだ、ボールの感覚を求めてウズウズしているようで、そのため再び新天地への移籍の可能性が取り沙汰されているところ。

 伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによれば、ブッフォンは古巣にてもう1年ベンチで過ごすことは考えておらず、代わりに継続して出場できる別の強豪クラブへの移籍を模索している模様。できればそれはイタリア国内にて見出したいようだが、ただ仮に関心が得られなかった場合には、ブッフォンはそのキャリアに終止符を打つことになるのか。ブッフォンがこれまで歩んできた長い旅路の終着駅はどこになるのか。この夏、それを見守ることになる。
 


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