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2021年04月21日

プレミア勢が揃ってスーパーリーグから脱退「過ちを犯した」

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インターナショナル
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 スーパーリーグは既に崩壊へと向かっている。マンチェスター・シティに続き、さらにプレミアリーグの4つのクラブが、日曜夜に発表されたばかりのスーパーリーグ構想から脱退することを明らかにした。

 その4クラブとはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナム、リヴァプールであり、水曜夜に脱退を同時に発表。さらにチェルシー についても、脱退に向けた対処を行ったと報じられているところ。まもなくして発表となりそうだ。アーセナルは、「我々は過ちを犯してしまった、そのことを謝罪いたします」と発表。つまり創設メンバーとされた12クラブのうち、発表から48時間も経たないうちに消滅の危機へと瀕することに。

 結果的に残されたのは、スーパーリーグのチェアマンを務めるペレス会長のレアルなどスペイン勢3クラブ(バルセロナ、アトレチコ)、副会長を務めるアニェッリ会長のユベントスなどイタリア勢3クラブ(ACミラン、インテル)。しかしながら既にアトレチコについても脱退の準備をしていると言われ、バルサも揺れているところ。


 その一方でマンチェスター・ユナイテッドでは、エド・ウッドワードCEOの年内いっぱいでの退任を発表。スーパーリーグとの関連は不明。2005年に現オーナーのグレイザー・ファミリーが買収した際に重要な役割を果たし、事実上グレイザー家の右腕として活躍。ただ移籍市場での失敗を幾度となく指摘されるなど批判を受けており、元々計画されていた退任とも言われている。
 


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