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2017年10月24日

ケルン、飛躍支えたマネージャーのシュマッケ氏との契約を解消!

1. FC Köln
1. FCケルン
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誰も予想だにしなかったことだろう。ケルンはマネージャーを務めるヨルグ・シュマッケ氏との契約を、両者合意の上で解約したことを発表した。

「ヨルグ・シュマッケ氏は、ケルンで非常にいい仕事をしてくれた。ブンデス1部復帰についても、そして25年ぶりの欧州の舞台への復帰についても、彼は非常に大きく貢献してくれた。」と、ケルンのヴェルナー・シュピナー会長はコメント。「彼の取り組みに非常に感謝しているし、彼と彼の家族のご多幸をお祈り申し上げる」と言葉を続けている。

1部と2部と行き来する時期が続いたケルンだが、シュマッケ氏とシュテーガー監督就任からは、2014年にブンデス1部に昇格、昇格初年度で12位で残留を果たし、翌年には9位、昨季には5位と確実に成長。ついに25年ぶりとなる欧州の舞台へと復帰を果たした。

しかしながら今季は開幕からここまで9試合連続で未勝利。ヨーロッパリーグでもここまでグループリーグ3試合で全て敗戦を喫しており、ここまで公式戦での勝利はポカール1回戦の5部相当レーアーTSのみ。シュテーガー監督とともに、チーム編成を担当しているシュマッケ氏にも、批判の声があがっているところだった。


特にそのポイントとなった1つが、今夏に獲得したメレやケイロス、ホルン、ハンドヴェルカーといった、才能はあるものの未経験の若手選手を積極的に集めたことにあり、さらにモデストが抜けたFWについても、代役のコルドバは11月まで離脱、先日獲得したピサーロはまだ満足にプレーできる状態にはない上、大迫勇也は試合が経過してくほどにパフォーマンスが落ちていき、さらにギラシに至っては先日の試合ではことごとく掴んだチャンスを逸する姿が露呈されている。


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