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2017年10月27日

突然辞任したケルンのシュマッケ氏「シュテーガー監督を解任したくなかった」

1. FC Köln
1. FCケルン
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ケルンのマネージャーを突然辞任するという、衝撃を与えたヨルグ・シュマッケ氏が、それ以来はじめて発言を行い、一部メディアでなされた報道について否定した。

辞任にいたった理由については、様々な憶測がなされており、シュマッケ氏はこのことについて黙っていることができなかった。「私は、ペーター・シュテーガー監督を解任させたくはなかったんだよ」と、同氏はkickerに対して明言。メディアの報道とはことなり、最後までシュテーガー監督に確信を抱いていたことを強調している。

ただ辞任に至った具体的な理由については特に発言は行なっておらず、そもそもケルンとは話し合いの内容について公表しないという約束を結んでいることが、クラブ側の発表でも明かされた。

なおその話し合いの内容については、ケルン側は「非常に信頼に満ちたものだった」と見ており、「シュマッケ氏の解任も考えていなかった」ことや、シュマッケ氏が「シュテーガー監督の解任を求めたこともない」とのこと。むしろチーム編成への批判が寄せられたことに、「3年も降格の危機に瀕していなかったというのに」と理解に苦しむとの見解を示している。


また今後については、しばらくはスポーツディレクターのヨルグ・ヤコブス氏とペーター・シュテーガー監督が共に行うことになり、「大きな不安はない」と強調。

一方でシュマッケ氏の今後については、自身の故郷であるフォルトゥナ・デュッセルドルフが新たな移籍先として名前が浮上しているところだが、シュマッケ氏によれば特にコンタクトはなく、同氏はひとまずは休養をとりたいとの見方を示した。


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