ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月23日

コルドバ、マロー復帰で、ルーテンベック監督は嬉しい悩み

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


一時は14人もの負傷者を抱えていたケルン。だが今はレオナルド・ビッテンコートとマルセル・リッセを除く全ての選手が復帰を果たしており、シュテファン・ルーテンベック監督は一転、これからは選手起用にあたって嬉しい悲鳴をあげることになりそうだ。

だが「反面、こういう状況になってうれしいというところもある。もしも厳しい決断を下さなくてはならないということは、それはすなわち選手たちのクオリティやチームの成長が良いということを意味しているわけだからね」と指揮官はコメント。「些細な部分が明暗を分けることになるだろう。選手層は厚いよ」

先日の試合では途中から出場した「レーマンは安定感をもたらしてくれたし、クリュンターはテンポをもたらしてハンブルクがそこまで高い位置で守備を行えないようにしていた。彼をチェックしなくてはならなかったからね。それにピサーロはキープ力をみせて、試合を落ち着かせていた」などアピールしており、「今は試合を別の方向に変えられるだけの異なるオプションが控えている。」と言葉を続けている。

また怪我を抱えていたジョン・コルドバとドミニク・マローも復調。「2人とも今はいい印象を残しているよ。」とルーテンベック監督。特にコルドバにとっては、昨夏に移籍したモデストの穴埋めとしてトップの位置でプレーしていたものの、本来はむしろその周りでプレーするタイプの選手であり、今冬にシュトゥットガルトからジモン・テロッデが復帰したことはコルドバにとっても好影響をもたらし、フィジカルに長けた存在は残留争いに向けて、重要な要素となっていくかもしれない。






  • ブンデスリーガ・各チーム情報