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2018年03月25日

ケルン、元ドルトムントのラッセ・ソビエフ獲得へ

1. FC Köln
1. FCケルン
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最下位からの脱出は果たすも、まだまだ2部降格という危機であとがない状態となっている1.FCケルンだが、kickerが得た情報によれば来季にむけて、ザンクトパウリからラッセ・ソビエフを獲得した模様。

所属するザンクトパウリのウーヴェ・シュテーファー氏は「彼を保持するために全力をつくす」ことを宣言。しかしながら守備の要と今季いっぱいまで残す契約の延長には至らなかったことが、金曜日にクラブ側より正式に発表されている。同選手は4年にわたるザンクトパウリでの戦いを経て、これからさらなる目標に向かいたい考えを示しており、kickerが得た情報によればケルンと3年契約を締結したようだ。

2003年から2011年までボルシア・ドルトムントで育成された同選手は、その後にザンクトパウリ、フュルト、ハンブルクなどでプレー。ブンデス1部では3試合に出場した経験をもち、2部では126試合、3部では21試合で出場してきた。今シーズンはここまで2部21試合に出場し、kicker採点平均3.05をマーク。これはDF全体で5番目という好成績でもある。

シュテーファー氏は、ソビエフとの延長交渉を振り返り、「我々はぜひとも彼と長期契約を結びたかったが、しかし当然、彼の決断もリスペクトしている。ラッセは校長のときも、そして決断を告げたときもとても模範的な姿勢を貫いていた。常に意見交換を行い、現状についても話していたよ。それはとても誠実、かつオープンなものだった」と振り返った。

一方でケルンは、もしも2部降格となった場合、デェフェンダー陣の大量放出が見込まれている状況にあるため、今回のソビエフ獲得はそれに向けて講じた対策の1つとして見て取ることができるだろう。


 


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