ヨナス・ヘクターが、土曜日に行われるロシアＷ杯グループリーグ第２戦、スウェーデン代表戦より復調を果たせる事が明らかとなった。

ケルン所属の２８才の左サイドバックは、初戦のメキシコ代表戦直前に、風邪のために欠場することが発表されており、急遽マルヴィン・プラッテンハルトがワールドカップデビュー。しかし総タッチ数がわずか３１にとどまるなど、連携面での問題を露呈する形となった。

だが続く第２戦ではヨナス・ヘクターが出場可能となる。火曜午前に行われた練習では、すでにフィットネスルームにてトレーニングを行なっており、１６時から土曜日に試合が行われるソチへと向かう。

２０１４年のワールドカップ以降、ドイツ代表の左サイドバックで主力を務めてきたヘクターは、これまで代表通算３８試合に出場、３得点を記録しているところだ。

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