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2018年11月18日

モデスト、シャルケでもシュトゥットガルトでも無く2部ケルンへ復帰

1. FC Köln
1. FCケルン
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 1.FCケルンは土曜、アンソニー・モデストがこれから復帰を果たすことを正式に発表した。マネージャーを務めるアルミン・フェー氏は「定期的にモデストとここ数週間、コンタクトをとってきた」と明かし、「契約を解消し、獲得できる状況を作り出せる可能性があるとわかったことから、それに全力を注いできた」と言葉を続けている。

 契約期間は2023年ながら、いったいどういった契約状況により獲得にいたったかについては、特に詳しく明かされてはいない。モデストは数ヶ月前に、一方的に天津権健との契約を破棄、その理由は給料の未払いと見られており、FIFAがとり扱う案件となっていた。そして10月からは古巣ケルンの下部チームにて、体調維持に努めている。

 フェー氏は「このチーム、クラブ、街を知る、トップクラスのFW」の復帰に喜びをみせ、一方のモデストは「ケルンへの復帰に感謝と喜びを感じている」とコメント、「ケルンは中国から復帰できるよう、ここ数週間とても熱心に動いてくれた。そのサポートと期待に応えたいと思う。チームに貢献して成功の手助けとなりたい。またここでプレーするのが待ちきれないよ」と、喜びを語った。

 2015年にホッフェンハイムから、移籍金450万ユーロでケルンに加入した同選手は、フィジカルなプレーとその得点力を武器に、移籍初年度で15得点5アシスト、2年目には25得点4アシストの活躍を披露。だがその後にすったもんだの末に天津権健へと移籍金3000万ユーロで移籍。

 モデストはそこで29試合に出場して16得点と活躍をみせた一方、久々の欧州の舞台に復帰したケルンは、まさかの2部降格を味わう結果となっており、これからモデストは1部返り咲きを果たすために再び得点を量産していくことが期待されている。
 


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