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2019年07月27日

昇格組ケルンのバイアーロルツァー監督「セットプレーは助けになる」

1. FC Köln
1. FCケルン
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 1.FCケルンのアヒム・バイアーロルツァー監督は、どの練習においても教育的なアプローチを施す指揮官でもある。金曜午前に行われたセットプレーの練習では、選手たちへ事前に、いかにしてセットプレーで得点をものにするのかという課題を与え、それをピッチ上でテストを行なっていた。

 コーナーキック、フリーキックなどを行なった指揮官は、「チームとしてまとまりをもたせたい」との考えを示し、「チームとしてまとまれば、こんどは実践に向けての意欲が湧いてくる。それが一体感へとつながるところもあるだろう。」と述べ、「私の経験からいって、その一体感はセットプレーでの助けにもなるものだ」と言葉を続けている。

 なお選手たちに要求していることは、「正確性、そして100%の確信をもって、この状況に対応し得点を決めるんだという意欲をもつこと」と説明。昇格組として臨今シーズン、「リーグ戦での戦いで助けとなるはずだ。こういった機会は結構あるはずだからね」との見方を語った。

フェー氏がチームを評価


 ボローニャとのテストマッチでは3−1と勝利をおさめたケルン。マネージャーを務めるフェー氏は、「どの場面においても、選手たちが何に対して意欲を持って取り組んでいるかが見て取れたよ」と評価。

 さらに「勝利」がもつチームへの重要性を強調し、「これは力になる。選手たちそれぞれが、取り組んでいた部分でしっかりと機能していた。自分たちの得意とするところを信じられる気持ちは、非常に重要なものだよ」と語っている。

 一方でバイアーロルツァー監督は、次戦はアウグスブルクとのテストマッチで6ー2と圧勝したビジャレアルが相手ということもあり、「こういったテストでは、自分たちがこれからどの部分を取り組んでいかなくてはならないか。そういったことも示してくれるよ」との考えを示した。
 


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