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2019年10月20日

ケルンのバイアーロルツァー監督、先制点の重要性を強調

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 今シーズン2度目となった今回の代表戦期間では、昇格組1.FCケルンはここまで問題となってきた1つのポイントについて取り組んでおり、今季はここまで先制したのは第3節フライブルク戦だけのこと。「リードを奪うことは重要なことであり、それを最後まで続けていくことだ!」と、バイアーロルツァー監督は意気込みをみせた。

 そのため「良いディフェンス」を選手たちに要求、間隔をタイトに構えることは「両面においてプラス材料となる」との見方を示している、オフェンス面では「深い位置への侵入とスピードを課題としてあげている。」なおディフェンス面においては、CB陣では出場停止のメレと膝負傷のソビエフを抱える状況であり、さらに木曜の練習ではラファル・チホスが中断。

 しかしながら「軽い打撲」で済んだとのことで、ボルナウと共にCBコンビを形成することになるだろう。オフェンス面では筋肉系の問題を抱えていたドミニク・ドラクスラーが戦列復帰、ただしビルガー・フェルストラーテについては、膝の手術からまだ万全のところまで回復しきれていない。

 なお今回の相手は最下位に沈むSCパダーボルンだが、「彼らが自分たちのやり方を変えていないことには好印象だ。そしてこれはチームとして危険であることも意味する。クオリティを持っているんだ。我々としてはうまく対峙していかないと」とコメント。


 一方でパダーボルンのフィッシャー監督も、改めて「自分たちのサッカーに確信を覚えている。だから今回の代表戦期間での2週間では、その点について取り組んできたんだ」と宣言。「それをピッチでみせていかなくてはならない」と意気込みをみせており、その中で最近メンバーからも外れていたストレリ・マンバがアピールを見せていたことも明かした。「おそらくは先発としてプレーすることになるだろう」

 今回の代表戦期間では全11選手が無事に帰還。靭帯断裂のウーヴェ・ヒューネマイアーを除く全選手がオプションであり、内転筋に問題を抱えていたベン・ゾーリンスキと、前回のケルンとのホーム戦で決勝点を決めた鼠蹊部に問題を抱えていたマーロン・リッターも復調している。
 


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