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2019年11月03日

ケルン:フェー氏退団発表、格下にまさかの敗退、そして監督の進退問題

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 今週木曜日には、マネージャーを務めるアルミン・フェー氏が、今季限りでの退団を明らかにした1.FCケルン。すでに後任候補として、ビーレフェルトのアラビ氏が浮上し、今冬での退団の可能性も指摘されている中、その後にはドイツ杯2回戦において、ブンデス4部相当のザールブリュッケンにまさかの敗退

 日曜に行われるデュッセルドルフとのダービーに向け、プレスカンファレンスに出席したフェー氏は、改めて退任を発表したことについて、「あくまで個人的な理由」によるものであり、ドイツ杯敗退よりも早く「パダーボルン戦の前には伝えていた」と説明。

 「決断を早く伝えることが、大事なことだと思ったんだ。それがフェアというものだろう」と語っている。「だが何より我々にとって重要なことは、今年1部残留を果たすということにある。当然、このまま共にできればという思いもあるが、しかし私も59だ。人生について考える時期でもあるさ」


 一方でバイアーロルツァー監督は、「何も、今すぐに別の道を歩むということではないんだから」と強調。そして自身もまた身体問題に揺れる中、「いつかは人々はやってきて、そしていつかは人々は去っていくもの。それがサッカービジネスというものだ」と言葉を続けた。
 


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