ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月18日

ケルン、パル・ダルダイ氏からも断り

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 前節TSGホッフェンハイム戦での敗戦後に、マネージャーのアルミン・フェー氏に続き、アヒム・バイアーロルツァー監督の退任も立て続けに発表した、1.FCケルン。今年最後の代表戦期間では、先週木曜にフランク・エーリヒ暫定マネージャーが、「目標は来週はじめから、新指揮官が指揮を執ること」と明かしていたものの、しかしながらその実現は難しいようだ。

 kickerが得た情報によれば、関心が示されていたパル・ダルダイ監督からも、すでに断りが入れられた模様。同氏は現役、ユース監督、トップチームの監督を務めたホームタウンのヘルタ・ベルリンに、今年1年の休養を経て再び育成面での復帰を視野に入れており、これによりケルンはブルーノ・ラバディア氏に続き、続けて断りを入れられたことになる。

 そのほか候補として挙がっているのは、酒井幸徳をハンブルガーSV時代に主将に据えたマルクス・ギズドル氏、シャルケ時代に内田篤人を指導した経験をもつマルクス・ヴァンツィール氏、そしてハノーファー時代に清武弘嗣・酒井宏樹を指導した経験をもつタイフン・コルクート氏となっているものの、それでも代表戦明けに迎える強豪ライプツィヒ戦にむけては、いずれにせよパウラク、シュミットAC体制で準備を進めていく。
 
 なおそのパウラク氏は、昨季終盤でマルクス・アンファング監督が解任となった際にも、暫定監督としてチームを率いており、その結果は無事にブンデス2部優勝という形で、ブンデス1部昇格へと導いた。ちなみに後任マネージャーの模索についても、現在は先行きが不透明な状態が続いている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報