ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年03月17日

ケルンのチホス、麻痺の可能性もあった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 2月22日に行われたヘルタ・ベルリン戦にて、1.FCケルンのラファエル・チホスは、腰椎に重傷を負いその後に手術を受けることを余儀なくされた。この試合の前半41分に間MFグルイッチと激しく衝突した29才のDFは、CT、MRI、レントゲンなどの検査を受けた結果、「即座に手術の必要があると判断した」と、ドキュメンタリー”24/7 FC”の中にて、エイゼル教授は説明。

 「腰椎は1箇所で完全に断裂していました。そして手術を行った際に、前と後ろの縦靭帯も断裂していたことが確認されたのです。これは非常に幸運なことでしたよ。頸椎は非常に不安定で、対麻痺していた可能性もありましたから。」

 チホス自身も、当時について「普通の怪我では済まなかったというのは直感した。対応してくれた医療スタッフの適切な処置に感謝している。あれは本当に大きかったと思うよ。これだけ幸運な状況にあると知らされたのであれば。」と、振り返っている。なおエイゼル教授によれば、チホスは完全に負傷から回復する見通しとのこと。ただし今シーズンの復帰については否定的な見方を強調した。

ケルン、ウップホフに関心?

 プフォルツァイマー・ツァイトゥング紙によれば、ブンデス2部カールスルーアーSCのベンヤミン・ウップホフが、「次のステップを視野に入れている」と発言。先週にもクラブ側へ契約の延長に応じない考えを伝えたようだ。複数のメディアが伝えるところでは、ケルンの守護神ホルンのバックアップGKとしての加入が伝えられておるものの、しかしながら地元メディア”Geissblog”によれば、ケルンはそれとは異なるプランを思い描いているようだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報