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2020年06月24日

ドイツ代表ヘクターの兄、ルーカス・ヘクターが突然死

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 1.FCケルンの主将で、ドイツ代表DFのヨナス・ヘクターの1つ上の兄、ルーカス・ヘクターが日曜日、自身の部屋で遺体となって発見されたことが明らかとなった。これは月曜日に同選手が所属するSVアウアースマッハーが発表したもので、状況はまだ不明ながら地元紙ケルナー・エクスプレスによると、サイクリングをした後に不快感を訴え、その後に部屋で息絶えた状態でみつかったという。

 ヴェルト紙によれば、同クラブにてFユースで共にプレーし、タイトルも獲得してきたルーカスとヨナスは兄弟仲がよく、ルーカスは弟の試合を観戦するため、ケルンのホーム戦を定期的に訪れる姿がしばしば見受けられており、また大衆紙ビルトによればヘクターはクラブから離れ、家族や友人らと朝の4時まで、兄の突然の死に共に悲しみに暮れた。

 同紙に対して、ルーカスの人柄についてチームメイトの一人は、「非常に落ち着いた印象で、決して大口を叩くようなマネはしない。でもとっても社交的で、フレンドリーな性格で、クラブに全力を尽くす選手だった。本当に、彼は特別な人間だったよ」と、あまりに早すぎる別れを惜しんでいる。
 


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