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2020年07月22日

ケルンのブンデス残留を支えたコルドバ、移籍を除外せず

1. FC Köln
1. FCケルン
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 昨シーズンのブンデスリーガでは、直近の21試合において13得点2アシストをマークし、昇格組1.FCケルンのブンデスリーガ残留に大きく貢献した、ジョン・コルドバ。契約を2021年まで残すクラブ側としては、当然のことながら契約延長を目指して入るものの、どうやら早期の決断は期待できそうにない。

 ラジオ局カラコルにて27才のコロンビア人FWは、「現時点に置いて僕は確かに、ドイツでとても居心地よく過ごせているよ」と語りながらも、「確かにいいシーズンだった。でも今後についてはどうなるかわからない」と強調。「移籍市場が普段よりも長いことは意識しているし、サッカーでは何がおこるかわからないものさ。僕は冷静さを保つよ」と語った。

 コルドバにとっては仮に契約延長を結ばずに来夏に満了となったとしても、その時にはフリーとなることから移籍先の選択肢は大幅に増加し、加えて移籍金の支払いがないことは選手のサラリー面にも好影響をもたらす可能性があるだろう。

 一方でクラブ側としてはそう易々と手放したくはないだろうが移籍金額も無視できず、とはいえ今季の1部残留がコルドバにかかっているとするならば、その経済効果もまた大きなものであることもまた事実だ。
 


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