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2020年08月03日

ケルン、コルドバの延長、ウートの残留に進展無し

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 新シーズンに向けて1.FCケルンでは、特に昨季の後半戦での巻き返しにおいて、オフェンス陣を牽引した2選手、ジョン・コルドバとマルク・ウートの残留を目指しているところだが、しかしながら8月に入ってもなお、いまだ進展は見られていない。

 今冬よりシャルケからレンタルにて復帰していたウートについては、本人も残留に前向きではあるものの、コロナ危機により移籍市場の熱がまだ帯びていないことから、両クラブの話し合いも静かな状態が続いているところであり、早ければ2週間後には変化が見込まれるところだろう。

 一方でコルドバについては契約をあと1年残している状況であり、ケルンとしては売却ではなく契約延長を目指しているところではあるものの、kickerが得た情報によれば最初のオファーには断りが入れられたようだ。問題はサラリー面にあったようだが、それでもヘルト氏は「良い話し合いをしている」と強調しており、「決して売りに出してはいないし、引き続き構想に入れている」とコメント。

 それは最近にブンデス2部キールにレンタルしていたサリフ・エズカンについても同様で、22才のMFに対してはトルコやイングランドからの関心も寄せられているが、それでも故郷ケルンにおける中盤争いに身を投じる覚悟を決めており、昨季後半戦のブンデス2部ポジション別ランキング攻撃的MF編にて6位につけていることからも、今後が楽しみな存在であることは間違いない。
 


 


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