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2020年08月09日

ケルン、マルセル・リッセも新天地を模索

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 土曜日に行われた1.FCケルンの練習初日では、コロナ検査で陽性反応がみられたサリフ・エズカンとティム・レンペルレ、別メニューで調整中のアンソニー・モデストと共に、新天地を模索しているラッセ・ソビエフ、そして驚くことにマルセル・リッセについても同様の理由のために不在となった。

 ケルンのファンたちから高い支持を受け、その人間性では高く評価されるベテランMFではあるものの、その一方で出場機会については減少傾向にあり将来が明るいとはいえない。そのためギズドル監督と現状について話し合った結果、新天地を模索する一方で、もしも適した場所が見つからなければ即座にトップチームの練習に復帰することになる。

 ちなみにケルンで同じく移籍先を模索しているルイス・シャウブやヴィンセント・コジエッロの場合は、セカンドチームのトレーニングへと参加する必要があるだろう。なおリッセはケルンとの契約を2022年まで残しており、解消の意思はないもののここ数年の負傷を乗り越えプレーに意欲的。

 戦術的に高いサッカーIQを誇り、守備面での強さがあり、フルスピードからセンタリングを供給でき、危険なセットプレーも持ち合わせる経験豊富なサイドのスペシャリストについては、ブンデス2部やオランダ、ベルギーからの関心が寄せられているところだ。

 その一方でケルンでは、守護神ティモ・ホルンのバックアップGKを模索しているところであり、先日には元ドイツ代表GKロン=ロベルト・ツィーラーの名前が浮上。マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は、kickerに対して「彼は多くの候補の中の1人だ」と、認める発言を行った。
 


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