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2021年03月11日

ケルン、ドルトムント戦からアンデション、カインツ復帰?

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 1.FCケルンのセバスチャン・アンデションが、今年に入って初めてチーム練習の大半に参加した。膝の骨髄浮腫のために長期離脱中のスウェーデン人FWにとってはもとより、これから1部残留にむけ最後の10試合を迎えるマルクス・ギズドル監督にとっても大きな朗報だ。

 とりわけ同選手の復帰時期は不透明とされていただけに、良い意味でのサプライズだとも言えるだろう。最後の15分間以外は対人戦を避ける形で、全ての練習をこなす様子も見受けられている。

 また膝の重傷から回復を目指すフロリアン・カインツは、前節からメンバー復帰の可能性が取り沙汰されるほどの回復をみせていたが、長期離脱を考慮してまだ時間をかけていくことも考えられ、アンデションと同様に来週のドルトムント戦から、復帰を果たせるかもしれない。


 その一方で今回もメンバー外扱いとなったのが、レンタルにて加入中のトル・アロコダレ。その理由は怪我・病気ではなく「もっと規律をもってハードに取り組まなくてはいけない。プロとして当然のことだ。ここ数週間ではそれが見られないことが何度かあった」とコメント。

 「だから後塵を拝している。それは本人も自覚している」とのこと。「あとは彼次第。反応を見極めていくよ。アクセルを踏み、ブンデスで通用する取り組みを見せるか」とも付け加えた。

ヤコブスの警告が取り消しに

 なお前節ブーレ面戦での前半21分に、主審を務めたイェレンベック審判員が、レジュベツァイではなく、誤ってイスマイル・ヤコブスに警告を提示。これは映像でも確認がなされており、イェレンベック氏も自ら過ちを認めた。そのため「規約第12項に基づき、今回の警告は解消となる」と、ドイツサッカー連盟が発表している。
  


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