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2021年04月12日

ケルンがギズドル監督を解任、フンケル監督復帰へ

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 1.FCケルンは、マルクス・ギズドル監督の解任を決断した。1.FSVマインツ05との下位直接対決に2−3で敗れ、8戦連続の末に自動降格圏内へと転落。これを受け即座に事態の好転をはかるため、残るリーグ戦6試合に向けては別の指揮官へと、ブンデス残留という目標達成を託すことになる。

kickerが得た情報によれば後任についても確定済みであり、フリードヘルム・フンケル監督が就任する模様。直近では2020年1月まで、ライバル関係にあるフォルトゥナ・デュッセルドルフにて指揮を執っていた老将は、一度は監督業からの引退も示唆していたものの、2002年2月から2003年10月まで指揮を執った古巣へと復帰することに。

 一方でギズドル監督にとっては、1年半弱のケルン時代に幕を閉じることになった。2019年11月にアヒム・バイアーロルツァー監督の後任として就任したベテラン指揮官は、最初の13試合で勝ち点25を荒稼ぎし、一気に1部残留の土台を築く手腕を発揮し、2023年まで契約を延長していた。

 なお今回の契約解消に際して、ケルン側には2023年までのサラリーを保証する義務はなく、適度な退職金を受けるという条項が盛り込まれているようだ。
  


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