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2021年05月01日

ケルン後任候補のシュテーガー監督、交渉目前でコロナ陽性が確認

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 本来ならば1.FCケルンのホルスト・ヘルト競技部門取締役は、今週末にオーストリアのウィーンへと向かい、そこでペーター・シュテーガー監督との話し合いを行う考えだったようだ。しかしながらそのシュテーガー氏は、ケルナー・シュタットアンツァイガー紙に対して「金曜朝の簡易交代検査の結果で、コロナ陽性反応が確認されたんだ」とコメント。「状態は良好で、今のところはまったく症状はみられていないのだが、ただホルストはもちろんのこと、誰も私のところに訪れることはできないよ」と語った。だがそれでも日曜日には、バーチャル形式にて、意見交換を行う可能性が高いだろう。

 2013年から2017年までケルンにて指揮をとった経験をもつシュテーガー監督だが、しかしながら2019年11月からケルンの取締役を務めるヘルト氏とは、まだともに仕事をした経験はない。現在はオーストリア・ウィーンにて監督を務めているものの、今季限りで退任することが確定済み。「話を聞くのは楽しみだが、条件が合わないとね。それは2部降格でもいえることだよ。もちろん残留を願っているが。現時点ではとても良い感じだし、どうなるか見ていこう」と述べている。

 なおケルンではフンケル監督は今季限りで退任の見通しとなっており、後任監督候補のリストにはそのシュテーガー監督のほか、今季で2部SCパダーボルンを退任するシュテッフェン・バウムガルト監督、そしてヴィッセル神戸やハンブルガーSVなどで指揮をとったトルステン・フィンク氏らの名前もあがっているところだ。
 


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