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2021年07月11日

東京五輪代表ヤコブス、ケルンからASモナコ移籍か

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 月曜日にはドイツ代表として東京五輪へと向かうイズマイル・ヤコブスだが、そのまま1.FCケルンには戻らないという公算が高まってきた。今夏にU21欧州選手権にて優勝を果たした21歳は、おそらくは元バイエルン指揮官ニコ・コヴァチ監督率いる、仏1部ASモナコへと戦いの舞台を移すことになるだろう。

 シュテフェン・バウムガルト監督は、既に金曜日のフォルトゥナ・ケルンとのテストマッチ出場を欠場していた同選手について、土曜日に行われたデュイスブルクとのテストマッチにおいても話し合いの末に欠場。これは恐らく間も無くして移籍が成立する兆しだということができるはずだ。移籍金額は800万ユーロとも言われ、確かに貴重な戦力を失うことにはなるものの、財政難にあるケルンにとっては貴重な収入であることもまた確かである。

 なお奇妙なことにヤコブスは19歳の時に、SCパダーボルン移籍間近に迫りながら直前に破談した経緯があり、その時の監督が今夏よりケルンに就任したばかりのシュテフェン・バウムガルト監督だ。またケルンでは3人の若手選手、FWのジャスティン・ディールが靭帯損傷のため、MFゲオルグ・シュトラウフは金曜に膝の手術を受けたため、そして金曜の練習で大腿筋を負傷したサヴァ・チェスティッチも離脱中。
 


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