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2016年12月06日

ダイブでPKを獲得したヴェルナーにお咎めなし

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金曜日のシャルケ戦では改めて、ビデオ判定技術の導入の必要性を強く印象付けるプレーがあった。開始早々にライプツィヒのFWティモ・ヴェルナーがダイブでPKを獲得。これで先制したライプツィヒが、最終的は2−1で公式戦12戦無敗同士の対決を制した。

DFB審判員協会会長のミヒャエル・フレーリッヒ氏は「ああいった場面では、ビデオ判定技術がとても助けになるでしょう。それで主審のダンカート氏は確認を取り、正しい判断を下すことができたでしょうから。」

しかしあくまでビデオ判定技術は、来シーズンに試験的に導入され、本格的な導入についてまだ未定となったままであり、早くて2018年にIFAB(国際サッカー評議会)の判断を待つことになる。

なおこのプレーに対して、DFBスポーツ裁判所は、ヴェルナーに対して特に制裁を加えないことを発表した。その理由は、「もしもヴェルナーが真偽を聞かれ、嘘をついていれば」処分の対象となったものの、ダンカート氏はヴェルナーに聞くことをせずに判断を下したために、処分にはあたらないとしている。

これで開幕から13戦無敗となったハーゼンヒュットル監督だが、次節の相手は昨季まで自身が指導したインゴルシュタット。

「特別な試合になるよ」と語った指揮官は、さらに「2年間ともに成功を収めた人たちがたくさんのこっているからね」と言葉を続けた。


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