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2017年10月23日

ライプツィヒ、ケイタの移籍でさらに800万ユーロ支払いへ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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今夏にはバイエルンなど、名だたるビッグクラブからの関心がよせられ、最終的には移籍金7000万ユーロにてリヴァプールへと加入することになったナビー・ケイタ。

昨夏に獲得した際にライプツィヒは、姉妹クラブであるザルツブルクへ移籍金1500万ユーロを投じていたのだが、しかしながらkickerが得た情報によれば、ライプツィヒはさらに約800万ユーロを投じることになるようだ。

これはライプツィヒがチャンピオンズリーグ出場権を獲得したことによるインセンティブであり、今年は300万ユーロが支払われ、さらに来年には500万ユーロが支払われることになる模様。ただしリヴァプールがあれほどの移籍金を出していることもあり、むしろライプツィヒにとってはクラブに思わぬ成功による嬉しい悩みだともいえるだろう。

しかしながらライプツィヒのラルフ・ラングニックSDは、「私としては、彼をあと5年ここに残せるほうが10倍よかったさ。だがそれは無理なことだがね」とコメント。そもそもライプツィヒでは、年俸450万ユーロを上限とするクラブ内でのルールがあり、「1000万ユーロを超えるようなサラリーは用意できないからね」と言葉を続けている。

さらに今回リヴァプールは、本来の例外条項に定められていた5500万ユーロよりも大幅に上回る7000万ユーロを提示。加えて3年以内に、無償でリヴァプールがテストマッチに応じるというおまけまでついた。

これほどまでにリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は獲得を切望したともいえるのだが、このことについてラングニック氏は特に驚きはみせておらず「ナビーは素晴らしい選手だ。私が20年やってきたなかでベストの1人だよ」との評価を述べている。


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