ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年03月28日

4部からCLへと共に駆け上がった元主将カイザーが退団

RB Leipzig
RBライプツィヒ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2012年からライプツィヒに在籍し、ファビオ・コルトルティと共にブンデス4部からCL出場までの階段を共に駆け上がってきたドミニク・カイザーが、今季いっぱいでチームを後にすることが明らかとなった。

ブンデス1部昇格を果たした昨季までは主将を担っていた同選手。しかしながら思うように出場機会は得られず、キャプテンの座をヴィリ・オルバンへと明け渡すことに。そして今季もここまで公式戦10試合の出場にとどまっており、ここのところリーグ戦4試合ではベンチメンバーからも外れる状況にあった。

「素晴らしい6年間を過ごさせてもらった」と語った同選手は、「ライプツィヒを後にするということは決して容易なことではない。ここではたくさんの経験をしてきたし、別れの日は辛く感じることだろう」とコメント。

「でもここのところは思うようにことが運ばず、サッカーの面を考えると意義が薄れてしまった。ぜひまたチャンスを掴みたいと思っていたけど、でも6年たって新しいことを迎えるというのはサッカーの世界では普通のこと。それに今のチームはとても高いクオリティがあるからね」と述べ、今後については「まだ助けになるだけのクオリティは持っていると思う。ただいつまでに決めようという気はないし、7月・8月までには十分に時間があるよ。」と語った。

「それに僕たちにはまだ大切な試合が残されている」

なおカイザーのお別れ試合は5月13日に、元同僚たちも招いて開催されることになっているのだが、ブンデスで唯一ヨーロッパリーグで生き残りを果たしていることからも、状況次第ではこの試合が延期される可能性もある。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報