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2018年08月31日

土壇場でPK決めたフォルスベリを賞賛「男を見せた」

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木曜日に行われたEL予選プレーオフ、ライプツィヒvsルハーンシクとの一戦は、両チームにとって安堵と失望が、まさに紙一重の差で入れ替わってしまった劇的なものとなった。

 第1戦ではホームで1−1と痛み分けに終わっていたルハーンシクは、今回の第2戦ではロスタイムに入るまで2−2と、アウェイゴールの差によりリードを奪ってみせる。だがその90分にライプツィヒはPKを獲得し、そのボールを託されたエミル・フォルスベリが蹴ったシュートは、相手キーパーに方向を読まれながらもそのままゴールネットを揺らしたのだ。

 試合後、ラルフ・ラングニック監督兼SDは「このPKで責務をになったエミルに大きな賞賛の言葉を送りたい。」とコメント。「再び彼は、我々が必要とする選手へと戻ってきているね。とてもいいプレーをみせてくれた」と言葉を続けた。

 1−2とリードを許し、残り30分で2点を返さなくてはならないという場面から、オギュスタンとともに投入されたフォルスベリは、チームへ大きな勢いをもたらし逆転勝利に貢献。

 試合後、フォルスベリは「100%、僕はPKを決める自信があった。ただとにかく僕たちはほっとしているところだよ」と安堵の表情を浮かべており、同様の姿をみせた主将のヴィリ・オルバンは「フォルスベリは男を見せたね!」と述べつつも、この試合で容易に失点を重ねたことについては「改善していかなくては」と反省の弁も述べていた。


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