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2018年12月05日

ハーゼンヒュットル氏が吉田所属のサウサンプトン指揮官へ、オーストリア人としては初のプレミア指揮官

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 昨シーズンまでRBライプツィヒで指揮を執っていたラルフ・ハーゼンヒュットル氏が、日本代表主将の吉田麻也が所属する、現在2部降格の危機にあえぐFCサウサンプトンの指揮官へと就任することが明らかとなった。なおオーストリア人としてプレミアリーグの指揮官へと就任することは初めてのこと。

 サウサンプトンはここまでリーグ戦14試合を経過し、18位と低迷。ここまでわずか1勝にとどまっており、すでにクラブ首脳陣は新たな刺激を注入すべく、監督交代へ動いていることを明言。そこで白羽の矢が立ったのが、かつてライプツィヒを昇格組ながら、チャンピオンズリーグ出場へと導く手腕を発揮した、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督だった。

 これまでウンターハッヒング、アーレン、そしてインゴルシュタットで監督としての実績を積んできた同氏は、そのインゴルシュタット時代にチームを1部昇格へと導くと、その昇格初年度では見事1部残留も達成。その後に1部に昇格したばかりのRBライプツィヒの監督へと就任し、いきなりブンデスリーガ2位。翌シーズンでもヨーロッパリーグ出場権獲得に成功するなど、ライプツィヒ時代では35勝15分18敗の成績をマーク。

 ハーゼンヒュットル監督は、幾度となく長期的にライプツィヒで取り組んで行きたい考えを強調したものの、ミンツラフ代表とラングニックSDとの話し合いの結果、今季いっぱいで道を分かつ結論が出され、ここまでフリーの状況が続いていた。

 


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