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2019年04月23日

CL出場ほぼ確実のライプツィヒ、来季に向けたチーム作りの動きは?

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 週末に行われたボルシア・メンヒェングラードバッハとの直接対決を制したことにより、来シーズンでのチャンピオンズリーグ復帰をほぼ手中に収めることに成功したRBライプツィヒ。これからはその新たなシーズンに向けた準備を進めていくことになるが、果たして既存の戦力たちの展望はどのようになっているのだろうか?

 まず売却候補として考えられるのが、今季はここまで思うような役割を得られずにいる、2022年まで契約を残すケヴィン・オギュスタン(21:先発3:kicker採点平均3.33)、ブルマ(24:先発5:kicker採点平均3.67)、そして2020年まで契約を残すシュテファン・イルザンカー(29:先発9:kicker採点平均3.8)だ。

 またバックアップGKに甘んじているイボン・ムボゴ(24)や、昨夏に移籍金1100万ユーロで獲得したマルセロ・サラッキ(21)についても、実戦経験の必要性からレンタルでの武者修行が考えられる。一方でアーセナルからレンタルで加入中のエミル・スミス・ロウについては、ライプツィヒは買い取りオプションつきの再レンタルを目指し交渉にあたりたい構えだ。

 ただ特に注目を集めているのが、契約を来季まで残すドイツ代表ティモ・ヴェルナーであり、ライプツィヒ側は契約延長を目指すも特に応じる様子はなく、すでに首脳陣はこのまま契約最終年度に入って来夏での無償放出の可能性を残したくない考えを明らかにしていることからも、移籍が徐々に現実味を帯びて来たといえるだろう。なおヴェルナーに対してはバイエルンのほか、リヴァプール、パリ・サンジェルマンからの関心が伝えられている。
 


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