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2019年06月05日

ライプツィヒ、クレーシェ氏を新SDとして招聘

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 既報通りRBライプツィヒは来シーズンより、ミヒャエル・クレーシェ氏を新SDとしてパダーボルンから迎え入れたことを発表した。なお今回の移籍に関しては移籍金として70万ユーロが支払われており、契約期間は2022年までとなっている。

 就任にあたり、クレーシェ氏は「ライプツィヒで待っているワクワクするような、そして新たな仲間たちとの仕事を楽しみにしている」とコメント。「クラブ首脳陣との話し合いのなかで、次のステップへと踏み出していくその確信をもつことができた。国内外にわたるクラブの更なる飛躍の一端を担えるよう貢献していきたいと思う」と語った。

 かつてリーグ戦350試合でプレーしたパダーボルンにてクレーシェ氏は、スポーツディレクターとしてブンデス3部から一躍今季はブンデス1部昇格にまで導いており、数々のブンデス1部のクラブからの関心が寄せられていたが、最終的にはライプツィヒ入団を決意している。なお火曜午後には正式に、モリッツ・フォルツ氏がアシスタントとして、ライプツィヒに加わることも発表された。契約期間はこちらも2022年まで。

オギュスタン、ブルマ、イルザンカーは退団?ムボゴは売却のみオプション

 昨夏に移籍金1300万ユーロで迎え入れながらも、その期待に応える活躍をみせられなかったジャン=ケヴィン・オギュスタン。規律面での問題なども伝えられた同選手は、同じく1250万ユーロで獲得したブルマとともに、すでに退団の流れにあるとみられているところだ。同じく退団の流れにあるシュテファン・イルザンカーについては、来季までの契約の延長は予定になく、今夏にも自身が夢見ていたプレミアリーグへの挑戦を視野に入れている模様。

 またライプツィヒ加入後は、守護神グラーチの影に隠れる日々を過ごしていたスイス代表イボン・ムボゴについては、その状況への不満から移籍を希望しており、ライプツィヒ側は売却のみを候補として考えている模様。さらに第3GKのマリウス・ミュラーについても、レンタル移籍が指摘されているところだが、果たしてどういった判断がくだされていくのだろうか?


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