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2019年10月08日

青年指揮官ナーゲルスマン氏とライプツィヒを率いる、39歳のクレーシェSD

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 この夏にブンデスリーガ1部復帰を果たしたSCパダーボルンより、チャンピオンズリーグ復帰を果たしたRBライプツィヒのスポーツディレクターへと就任した、ミヒャエル・クレーシェ氏。だが両クラブとの違いについて問われると、「パダーボルンでは、ライプツィヒを模範としてとりくんでいた」と明かし、「私自身の取り組み方がそれほど変わっているとは思わない。ただ財政面に関しては別物ではあるがね」と言葉を続けた。

 ブンデスリーガ最年少指揮官、ユリアン・ナーゲルスマン監督とともにチームを率いる39才は、前任者で昨季は監督兼SDを勤め上げたラルフ・ラングニック氏と「定期的に電話で連絡を取っている」と明かしている。「ラルフはあまりにも大きな経験をもった人物だ。それに比較して私は、この役職においては若手になる。彼から学ぶことは非常に大きなものがあるよ。ただ決断を下すのはあくまで、私とユリアンだがね」

 そのクレーシェSDにとってこの夏、もっとも注目を集めた仕事の1つが、ドイツ代表ティモ・ヴェルナーとの契約延長だった。契約を今シーズンまで残していた点取り屋に対しては、かつてドルトムントから契約満了に伴い獲得しているバイエルン・ミュンヘンからの関心も寄せられていた。それでも最終的には、例外条項が含まれる形で2023年まで延長sるうことに成功。このことについて同氏は。「常に彼とは意見交換を行なっていたし、新しいコーチ陣を知るための時間も与えていた。彼がうちに決めたのは、トータルパッケージで非常にいいものだったからだよ」と胸を張っている。
 


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