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2019年11月08日

ナーゲルスマン監督が深い信頼を置く、マルセル・サビッツァ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 RBライプツィヒの選手の中で、マルセル・サビッツァほどに今シーズン、ピッチに立ち続けている選手は存在しない。公式戦16試合その全てで先発出場してきたオーストリア代表FWは、そのうちわずか4回のみ途中交代を告げられているのだ。果たして、その理由とは一体なんなのか?

 今シーズンから指揮をとるユリアン・ナーゲルスマン監督は、「頼りになる」という言葉と共に、「常に良いパフォーマンスを出し続けてくれる」安定感をあげた。「疲労があろうとなかろうと、彼は常に意欲的で、戦術的にも良いプレーを、必要に応じて最後の20分間でさらに加速させてみせることができる」

 実際にサビッツァは先日行われたCLゼニト戦において、後半の63分に貴重な決勝点を決めて見せており、その他にスタッツとしてみても、公式戦16試合で14得点に絡む得点力に加え、シュート平均数やスプリント数でもヴェルナーに次ぐチーム2位と精力性もまた実証済み。

 ブンデス2部から、チームと共にブンデス1部、そして欧州の常連へと飛躍を遂げたサビッツァだが、その内面についてナーゲルスマン監督は「決しておしゃべりというわけでも、声を荒げるタイプでもなく、むしろ内向的な性格ながらユーモアセンスもあり、良いやつだよ。彼とは仲がいいんだ、彼のほうもそう言ってくれるといいんだけど」と語った。
 


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