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2019年11月28日

土壇場での同点劇演じた、フォルスベリ「このためにサッカー選手になった!」

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 試合終了間際に起こった土壇場での同点劇で、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ16強入りを確定させた、RBライプツィヒ。ロスタイムで2ゴールを決めて主役を演じたエミル・フォルスベリは、試合後DAZNとのインタビューの中で「まさにこういう試合を味わいたくて、サッカー選手になったんだ」と興奮を抑えきれない様子で語っており、「終了間際なんて、この上なく最高だよね!」と言葉を続けた。「この試合は、忘れられないものとなったよ」

 忘れられない試合となったのは、初めてチャンピオンズリーグGL突破を確定させた、クラブ側にとっても同じことだ。自身にとっても初の経験となったユリアン・ナーゲルスマン監督は「選手にとっても、人生の夢の1つが実現した瞬間だ」と喜びをみせ、「何よりも3部や2部から、共にここまで歩んできた選手にとっては喜びもひとしおだろう」とコメント。まだ首位通過までは確定していないが、ミンツラフ代表は「できれば次の対戦相手は対抗できる程度のクラブが良いし、そのためにグループリーグ首位は果たしておきたいところだよ」との考えを示している。
 
 ただその一方でこの試合では、守護神ペーター・グラーチが相手選手の膝を頭部に受け、長時間にわたる治療を受けた後に途中交代を余儀なくされていたが、同選手の状態についてナーゲルスマン監督は「会話はできたし、全て記憶には残ってる」と明かしており、どうやら大事には至ってはいないようだが「ただ引き続き用心していかなくてはならないよ、リスクはおかせない」とも強調。そのため週末に行われるパダーボルン戦では欠場をする可能性がでてきた。
 


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