ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年12月14日

ライプツィヒの『福男』が練習中に負傷、病院へと搬送

RB Leipzig
RBライプツィヒ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を、グループリーグ首位突破という形で果たしたRBライプツィヒ。さらにドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが絶好調レヴァンドフスキと得点王を展開するなど、ブンデス最多得点を誇る攻撃サッカーでドイツ期待の青年指揮官ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で飛躍を続けており、先日はオリヴァー・ミンツラフ代表との契約延長が伝えられた。

 またピッチ外の話題としても、RBザルツブルク所属の注目の若手FWエルリング・ハーランド獲得にむけた移籍交渉での手応えも伝わっており、来週半ばに控えるドルトムントとの一戦では、強豪クラブ同士というだけでなく、共にハーランドとの移籍交渉を行ったクラブ同士による『力の見せ合い』も注目ポイントの1つだ。

 そんな中でライプツィヒの『福男』が病院へと搬送されたことが明らかとなった。ナーゲルスマン監督によれば問題の場面が起こったのは、「木曜日に行われた2vs2のトレーニングでのこと」とのことで、「ボールをブロックした」際に、首付近で受けたことで負傷を抱え、搬送された病院での診断の結果、迷走神経にねじれがみられたという。

 ただ今回負傷したのはビデオ分析担当のベンヤミン・グリュック氏であり、同氏の名前グリュックとはドイツ語で『幸福』という意味から、ライプツィヒにとっては『福男に飛んだ不幸』とも言える。ただ別の見方をするならば、選手ではなかったという点をみれば『不幸中の幸い』とも言えるかもしれない。なお今のところは退院の予定は特に明かされておらず、本日夕方のデュッセルドルフ戦での『福男』グリュック氏の参加は不透明となったまま。 
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報