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2019年12月16日

ライプツィヒの代表が語る、ブンデス首位、ドルトムント戦、ハーランド。

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 先日はクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を、グループリーグ首位という形で確定させたRBライプツィヒ。さらにブンデスリーガにおいては、デュッセルドルフとのアウェイ戦にて3−0と勝利をおさめ、遂にリーグ首位に立つ快進撃もみせているところだ。そんな中、先日にライプツィヒとの契約を更新したばかりのオリヴァー・ミンツラフ代表が、リーグ戦、次節のドルトムント戦、そして期待の若手FWハーランドについての見解を語った。

 デュッセルドルフ戦では5選手もの先発の入れ替えを行ったライプツィヒ。しかしながらチームとしてのクオリティに遜色は見受けられず、むしろその選手層の厚さを改めて誇示する結果に。デュッセルドルフを敵地で圧倒する形で、3−0と盤石な試合運びで勝利をおさめている。リーグ戦6連勝に、ミンツラフ代表は「選手たちは本当に相手を圧倒したし、特に不安を感じることもなかった。むしろ多くのチャンスを作り出し、勝利への意欲をみせてくれていたよ」と喜びをみせている。

 そして日曜日に行われたヴォルフスブルク戦にて、これまで首位を堅持し続けていたグラードバッハが敗戦を喫し、遂に首位陥落。ブンデスリーガ第15節にして、RBライプツィヒが首位へと立った。それでもミンツラフ代表は「もちろんこの瞬間は楽しむがね、しかし一時的なものでしかないよ。去年はドルトムントが勝ち点9をつけていたにもかかわらず、バイエルンにリーグ優勝を奪われているのだし」と強調。そのドルトムントはシステム変更により息を吹き返して、公式戦4連勝。これからそのドルトムントとのアウェイ戦が控えている。「ただ上位に止まりたければ、こういう戦いからも勝ち点を得ていかないと」

 またそのドルトムント戦がより注目を集めているもう1つの理由として、RBザルツブルクに所属する期待の若手FW、エルリング・ハーランドを巡って争奪戦を展開している2クラブ同士の対決という構図も挙げられるだろう。ミンツラフ代表は特に波風たてる発言は控えつつ、「更なる成長をみせる素晴らしい選手たちが揃っている。それでももちろん常にチームづくりというものは継続されるものだ。そしてハーランドは素晴らしい選手。しかしザルツブルクとの契約下にあるからね、特に多く語ることはできないよ。ただそういった選手に関心を持つことは当然のことさ」と語った。
 


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