2020年01月19日
首位ライプツィヒのヴェルナー、得点ランクでも暫定首位に
ブンデスリーガ前半戦を、ドルトムントやバイエルンを押さえ、クラブ史上初となる首位で折り返してみせたRBライプツィヒ。その中でも特に、得点量産体制に入り大きく貢献しているのが、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーだ。
ユリアン・ナーゲルスマン監督は、TV局スカイとのインタビューの中で「今季のヴェルナーは、絶好機という状況以外でも得点を決めてみせている。それによって、我々は重要な勝ち点を拾えているんだよ」と評価。その勢いは後半戦初戦でも止まることはなく、見事なボレーシュートを含む2得点。早くも今季20得点目の大台に乗せ、暫定ながらレヴァンドフスキをかわし得点ランクでも首位にたった。
試合後、ヴェルナーは「決して良い立ち上がりではなかったし、ウニオンの何度かのカウンターの中で運に恵まれたところもあた。そうじゃなくては、0−2とされていてもおかしくはなかった」とコメント。その中で指揮官が「2トップに変更した判断は正しかった。ハーフタイムでも冷静で、ミスを見出し修正を施してくれたんだよ。そして僕たちは気迫をもって戦ったんだ」と胸を張っている。
そんなヴェルナーに対しては、バイエルン・ミュンヘンなど名だたるクラブからの関心も伝えられているところであり、来季の動向も注目されているところ。この質問について、ヴェルナーは「僕はライプツィヒで居心地よく過ごせているし、そこで得点を量産することができている」と強調。そしてブンデス制覇に向けて「みんな目指しているものだし、上にとどまっていたい。優勝を目標と口にしたいわけではないが、でも優勝できないという理由もないだろう」と意気込みをみせた。
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