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2020年02月27日

クリンスマン氏の見解に、ラングニック氏も反論

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 昨日にドイツのスポーツ専門誌シュポルト・ビルトが、今月はじめに電撃退任したユルゲン・クリンスマン元監督による、ヘルタ首脳陣を痛烈に批判したプロトコルを掲載し、大きな話題を呼ぶこととなったが、その注目ポイントの1つとなったのが、ラルフ・ラングニック氏を監督として招聘を目指し同氏も前向きだったものの、プレーツ氏の下では招聘が難しいという部分である。

 だがこれを受けてラングニック氏の代理人を務める、マーク・コシッケ氏がドイツの大衆紙ビルトに対し「確かにユルゲン・クリンスマン氏から、彼が監督として就任する前にラルフ・ラングニック氏へと連絡がありました。ヘルタの監督へ就任することが考えられるか?というものです。しかしラルフ・ラングニック氏は、RBライプツィヒとの契約を理由に断りを入れました。決してミヒャエル・プレーツ氏が理由というようなことはありません」と反論した。


 さらにkickerが得た情報によれば、ラングニック氏自身も、水曜日に直接プレーツ氏へと連絡を入れており、そこで改めてクリンスマン氏の発言について、反論の内容を述べた模様。なおラングニック氏は昨夏よりRBライプツィヒのSDを退任し、レッドブル社のスポーツ・ディヴェロップメント・サッカーの代表を務めている。


 またkickerが得た情報によれば、ラース・ヴィンドホルスト氏のTennor社の個人アドバイザーからも、クリンスマン氏は離れることになる模様。2週間前の電撃退任から二日後には、すでにヴィンドホルスト氏はクリンスマン氏を、自ら指名した相談役会会員から外す判断を下していた。


 なおヴィントホルスト氏の広報をによれば「まだ契約は解消されていない」とのことで、今後については「まだ決断されているわけではない」としているものの、しかしながらこれまでの経緯を踏まえ、このまま継続されることは想像し難いと言わざるを得ない。
 


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