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2020年07月23日

ベンヤミン・ヘンリクス、ライプツィヒで入団会見

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 今週からRBライプツィヒの練習施設にてトレーニングを行っている、今夏の新戦力ベンヤミン・ヘンリクスは、その印象について「これまでの中で、もっともプロフェッショナルなものだったよ」とコメント。「ここにはなんでも揃っている」と、バーチャルでの入団会見にて語った。

 すでにチームには顔馴染みの選手も存在しており、例えばレヴァークーゼン時代に同僚だったケヴィン・カンプルや、「クレーシェSDは、当時あそこでSDをしていたんだ」と説明。さらにドイツユース代表で同僚だったルーカス・クロスターマンをはじめ、対戦相手でもあったコンラッド・ライマーやクリストファー・エンクンクらも知る間柄だ。

 特にASモナコ移籍によって「フランス語も話せるようになった」ヘンリクスにとっては、ライプツィヒに在籍する前述のエンクンクはじめフランス語圏選手(ウパメカノ、コナーテ、ムキエレ、ハイダラ)とのコミュニケーションも苦ではない。「それにモナコでは精神面で成熟したと思うよ。サッカーには苦境もあることを身をもって学んだ」と、同選手。

 ライプツィヒ移籍については、「だいぶ前から、このステップが正しいものだと思っていた」と念願成就であることを強調し、「大きなポテンシャルをもった若いチームが、国際舞台で活躍する姿を4年間目にしてきた。またCLの舞台に立ちたかったし、ここで見せているサッカーがとにかく僕のスタイルにマッチしていると思う」と説明ている。「プレー面によって打開を図っていくスタイルがね」

 そして「助けになるためにきた」と語るヘンリクスは、「ピッチ上で自分の良いところをみせていくということ」と定位置争いに燃えており、ただ8月再開のCLについては「参加できず残念ではあるさ。コロナ危機から再開して、すぐにCLの舞台に立てたら良かったんだけど」とも吐露。そして改めて、タイトル獲得も含め、新天地での新シーズンへ意気込みをみせた。

 「もちろん、できるだけ多くの試合で勝利をおさめることが目的だよ。そして上位争いを展開していきたい。そのためには完璧なシーズンを過ごしていく必要があるし、それが簡単ではないことは実際にここで起こったことだ。前半戦では首位で折り返していたんだよ。コンスタントさを持たなくてはいけないし、目標としては常にそれはあるし可能だ。あとは結果をみてみることになる」
 


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